3月が終わって

2月に新たにホームページをブック案内を企画したのにはや3月には挫折した。
そこで4月からは改変して、「気まぐれ読書日記」とほんの紹介に分離した。

さすがに、情けない気もするがしかたがない。

批判すべきは継続しないということではなく、志向先が見えないということだ。何をめざしているのかと言うことで、それがはっきりしない事にはいつまでも挫折し続けるだろう。

「読書イニシアチブ」というときのイニシアチブとは「目前に問題が生じたときに他をリードして問題の解決を図ろうろとする行動特性」だとすると、まずは問題がなくてはならない。読書にさし迫った問題があるのだろうか。