暑い中出歩く

休み明けせっかく郵便振替の口座開設の書類をもって行ったら、人が変わればまた一からの説明で、結局古物商の許可証がないとだめということで帰ってきた。さすが「ゆうちょ」ということで、再度挑戦する。古物商のほうは警察署なので盆明けに訪問する。

スーパー源氏の河野さんよりインターネット古書店サイトの資料を送ってもらって、参加を検討している。特に古書の販売だけに特化しているわけではないので、地方出版の支援サイトを立ち上げている、スーパー源氏には関心がある。

情報の発信において本という印刷本とインターネットサイトではどう違うのだろうか?そんな疑問を持ってすでに何年にもなるが、その内容とパフォーマンスにおいてかなり違ったものだと分かってきた。いずれもが取って代われるものではなくて、本がなくなったりすることはないのだということが確信できた。またぎゃくにインターネットが要らないという人はさすがにいないだろうが、それとて限界がある。限界があるというよりはやはり本来的に<違うもの>なのだと思う。違うことを意識して関わらないと更なる可能性に発展していかないのかもしれない。